引越しのスケジュールを立てよう
引越しが決まったら、まずやるべきことは、作業内容のスケジュールを立てましょう。ひっこしが効率的に進められるかどうかは、最初の準備によって決まります。
引っ越すことが決まったら、だいたい一カ月前から時系列ごとにスケジュールを作ることが重要です。準備が手順よくができます。
会社の辞令はだいたい転勤・異動の2週間前のというケースが多いようですので、なおさらしっかりとスケジュールをたてて段取り良くしなくてはいけません。
チェックリストで手続き忘れを防ぐ
おおまかな段取りのスケジュールを組んだら、あとは細かい手続きなどのチェックリストを作成します。ひっこしの作業中は忙しく、やるべき手続きなどを忘れがちになるので、細かい計画作成が肝心です。
チェックリストは、引越しの前と後に分けて作っていると便利です。チェックリストがしっかりしていたら、やり残した手続きのために引越し後に前の役所に出向くなんてむだなことをしなくて済みます。
家賃の二重払いをさけよう
引越すことが決まったらまずやらなくてはいけないことは、今、住んでいる住居の大屋さんや不動産屋さんに体質することを伝えなくてはいけません。
賃貸契約書に記載されている解約予告の告知期間を確認し退室と新居入居のタイミングを合わせることが賃貸料節約のコツです。
通常、退室の申し出は30日前までに行わなくてはいけません。中には、「2カ月前まで」とか「3ヵ月前まで」とか指定している場合もあるので賃貸契約書をしっかり確認しておきましょう。
引越しに伴う必要な手続き
子供の転校の手続き
幼稚園、保育園、小・中学校、高校、公立・私立で転校手続きが異なる場合があるので早めの手続きが安心です。
また、地域によって手続きの方法が異なる場合があるので事前に調査をすることが必要です。
役所への必要な手続きと届出
引越しをするときに役所にしなければならない手続きは多数あります。
- 転出届
- 国民健康保険の資格喪失届
- 印鑑登録の廃止
- 児童手当の受給事由消滅届
- 各種手当の受給事由消滅届
- 125cc以下のバイク登録変更
このほかにも住んでいる地域によって必要手続きがある場合があるので確認しましょう。
電力会社への手続き
転居の連絡をするとひっこし当日に電力会社の係員が来てメーターを確認します。そして、料金の精算をします。当日、係員が来ない場合は後日請求書が新居に送付されますので、退出する際に電気メーターの測定値をデジカメで保存しておけばトラブル回避になります。
ガス会社への手続き
ガス会社の届出も基本的には電気会社と同じで、ひっこし当日にメーター確認です。しかし、メーターが室内にある場合があるのでその場合は立ち合いが必要になります。また、新居においては開栓に必ずガス会社の方に来てもらう必要があります。転居の連絡と合わせて新居のガスの手続きもしましょう。
郵便局への手続き
新居への郵便物の転送は、日本郵便の「転居・転送サービス」を利用しましょう。旧住所への郵便を新住所に無料で転送してくれます。届出手続きに本人確認のために運転免許証、各種健康保険証、印鑑が必要です。
日本郵便NHKへの引越し手続き
NHKと受信契約を結んでいる場合、フリーダイヤル(0120-151515)やインターネットで簡単に引っ越しの手続きができるので簡単です。
新聞屋さんへの連絡
購買契約を結んでいる販売店への連絡は、引越し日時と合わせて配達停止日を連絡しましょう。日割りで代金の計算をしますので、むだな料金を支払わなくて済みます。
銀行への手続き
公共料金の引き落としを銀行の口座からしている方は多いはずです。口座の住所変更をすると引き落とし口座としてそのまま継続して使用できるのでいろんな手間が省けます。遠方への引越しの場合、別の支店や別の銀行の口座を開く必要がある場合があります。そうすると、一気にやるべきことが増えます。遠くへの転居の場合、銀行窓口で最善の方法を相談しましょう。
保険会社やクレジット会社への手続き
所得控除の証明書や満期通知が遅れてしまう可能性があります。自動車保険はナンバーが変わってから連絡しましょう。保険やクレジットの住所変更は電話で済む場合と書面が必要な場合があるのでそれぞれの会社に連絡しましょう。
安い引っ越しのために
引っ越しの方法はたくさんありますが、タイプに合わせて引越し相場を吟味すれば、最安の引越しができます。
自力の引越し
引っ越し費用を安くしようと思ってまず思いつくのが、自力の引越しです。レンタカー代と友人などへの謝礼だけで済みますし、好きな日時にひっこしができるのでマイペースな作業ができます。
ひっこし屋さんに頼む
または、引越し業者を使って安くするのはコツがあります。数ある引越し業者の中から納得の業者を選ぶ判断基準は、引っ越しの距離、荷物の量、新居や今住んでいる住居の立地条件、予算です。
たとえば、荷物が少なくて距離が短く近い場所への引越しの場合は値段を基準にしてもいいと思います。しかし、荷物が多く距離がある程度ある場合は多少の料金が掛かっても大手の業者に依頼した方が安心です。
安さを重視しすぎると、荷物に傷が付くなどトラブルの発生する恐れがあるので注意が実用です。
赤帽を利用する
赤帽で引越しは移動距離が少なく、学生や独身者向け<です。価格が安いのが最大のメリットです。
赤帽は全国赤帽軽自動車運送協会組合連合会として、料金システムが確立しています。地域ごとに多少の違いがあるので、確認が必要です。料金は距離と所要時間がに比例するので手伝って作業時間を短くするのは料金を安くするコツです。
JR貨物を使う
JRのコンテナを利用して列車とトラックの共同一貫輸送で荷物を配送する方法は中距離から長距離の引越しに向いています。
全国140以上のコンテナ貨物駅のネットワークで、日本全国どこへでも、貨物の輸送が可能ですし、時間に正確なところが最大の魅力です。長距離のトラック輸送の場合、道路環境や渋滞状況に左右されません。JR貨物の高速コンテナ列車はダイヤ通りの運行をしており、時間に正確です。
また、物駅での一時留置サービス(5日無料)も利用できるので、新居への搬入日を遅らせたいときは、引越しの入居日に合わせて荷物を配達することが可能です。
航空貨物の利用
飛行機を使ったひっこしなんてなんだかとても高額なイメージがありますが、以外に費用が掛かりません。
一番のメリットは何と言ってもスピードです。長距離の引越しに威力を発揮します。トラック便なら2〜3日かかる距離でも航空便なら一日で済ませることが可能です。
航空会社によって、季節、曜日、指定時間でさまざまな割引制度があるので上手に利用すればかなり安くなります。
